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【コオロギ食】論点がずれた議論ばかり
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【コオロギ食】論点がずれた議論ばかり
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海外は置いといて、少なくとも日本ではコウロギは秋に鳴いてくれて私達を癒してくれる存在です。
そんなコウロギを食べるなんて罰当たりだと私は思います。
日本の伝統的な食文化にあるイナゴとか蜂の子ですら結構拒否感がある人が多いのに、全く日本の食文化にないコウロギを持ってこられたらイナゴや蜂の子を越える拒否感があるのは簡単に予想出来た話だと思います。なんかコウロギが話題になってるけど、急に何の話だと思っていたので、宇治原さんの説明で大枠が掴めました。ありがとうございます。
長野のイナゴの佃煮は副食でしかなく主食ではありません。
コオロギを育てて食用の粉末パウダーに加工した事がないので何とも言えないのですが、コオロギを捕まえるか?養殖するかして野菜なり草を与えて育てて加工する・・・この工程が今 タンパク質を接種できる食物の代替品として有効なのか?となるとおそらく有効でもないと思います。
なのでコオロギ食が 食糧危機の対策品にはなり得ないのもだと思いますけどね。
深刻な食料不足になった時、タンパク質よりも腹を膨れさす方が重要やけどね。コオロギじゃ腹は膨れないのよね...
コオロギはゴキブリの仲間。その知識が~
論点がずれているのは宇治原さんの方ではないですか?
6兆円が使われているとか補助金どうのこうのとか、そういった極端な言説はごく一部だと思います。
食べたい人は食べればいいしそうでない人は食べなくていい。昆虫食を研究するのも自由です。
今批判に上がっているのは、コオロギ食をゴリ押しするマスコミです。ここが批判の焦点です。
私はタイに住んでいますので、市場に行けば、食用コオロギを買うことができます。それで、タイでは食用コオロギの養殖をしているのですが、コオロギはとても高いです。もちろん技術革新等があれば安くなるのかもしれないですが、今は20匹ぐらい(調理済み)で150円ぐらいします。重さで比較すると鶏肉の2倍以上します。今でも高いコオロギを粉末にすれば、更に高くなります。
タイでは、国の予算を使って昆虫食の研究・販売を目指したのですが、上手くいっていません。
もう一つ大切なことは、コオロギなどの昆虫食は、けっしてご飯のおかずにはならないということです。日本で言うとピーナッツのようなもので、お酒のあてやおやつに食べます。
食べるものが無くなったら、鶏肉より高いコオロギを食べるという発想自体がおかしいと思います。
こんなゲテモノを食べなくても良いように食料自給率を上げなければ〜。という方向に向かって行かないのが日本。
肉より(エビより?)安かったら普通に買うかも。
小エビみたいなもん。