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学歴社会ビジネス崩壊!AI登場で記憶力教育は役立たず。記憶力は機械に頼れる。勉強は努力すればいつでもできる。ただ明るく積極的な性格は簡単にはつくれない。まず明るく積極的な性格をつくることだ。
2023.04.19
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学歴社会ビジネス崩壊!AI登場で記憶力教育は役立たず。記憶力は機械に頼れる。勉強は努力すればいつでもできる。ただ明るく積極的な性格は簡単にはつくれない。まず明るく積極的な性格をつくることだ。
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YouTubeで歴史作家の加治将一氏も暗記教育の弊害を語っておられました。
不動産と経済に詳しい倉橋会長に質問です。
土地と建物を所有しそこに住んでいますが(ローン無し)、建物が古くなってきており、建物の建て替えを考えております。知り合いの工務店さんに依頼しているのですが(まだ設計の段階で、解体も何も進んでいません)、工務店さんから「少し待てば物価が下がって解体費や建築費がお得になるかも」とのアドバイスがありました。確かにこの先、世界大恐慌になるとの予測なども見聞きして居るところです。
このまま新築工事を進めるか、物価が下がるまで待つか、倉橋会長であればどのようにお考えになりますか?
ちなみに、一括現金払いの予定です。将来的なグレートリセットや財産税などの問題もあろうかと思いますが、とりあえずそういった問題は置いておいて、一般的に、お得に建物の建て替えができる最善の方法をご教授いただければ幸いです。
生きる上では学力よりもストレス耐性の方が、よっぽど有用だと思ってます。
社会人の方よりも、中高校生の皆さんに講演をして頂きたいです。
賢い人と、そうでない人とで、暗記の種類が違うんですよね。
賢い人は何でも丸暗記はしません。必要なコトは暗記してますが、それを元に問題を解く為の応用をします。
だから記憶力だけで勝負する人は、何らかの試験でふるい落とされるのです。
例えば何かしらの情報(鎌倉幕府の成立年や将軍、執権、内管領等の役職や人物名など)をAIから呼び出して、それを読んでから
鎌倉時代の朝廷と幕府の関係性とか、鎌倉仏教の話をしていては遅いんです。
覚えていれば、則その話題について考えたり対話が出来ますから。
確かに地歴・公民については、教科書に出る内容は、暫定的なコトが多いですが、数理系の科目については
ほぼ確定的なモノばかりです。最新の科学は扱えませんが、その土台となった確定的なコトが記載されているので
その内容が最低限、記憶されていないと、そこから先がありません。
例えば2次関数を使って解く(理解する)数学や物理の単元に進んだ時に、2次関数を理解して解き方を覚えていないと
2次関数の説明から、という無駄な授業が必要になります。
つまり、もしCHATGPTで科学的な内容を検索しても、最低限、中高レベルの知識が無いと、理解が出来ないと思います。
要は思考の材料となる知識が備わっていれば、食事中でも移動中でも、それを元に思考する事は可能ですが
材料まで都度都度、コンピュータで呼び出していると、面倒で時間がかかりますし、効率が悪いのです。
何かを考えて、それを材料に、新たな事を考えるという場合、一度目の考えた結果をイチから考え直す、というのは愚行ですよね。
この一度目の考えた結果、というのは先人が出した答え、つまり教科書に出ている内容です。
この動画で先生が仰っているのは、教科書に記載されている事が、全て真実という訳ではなく、最新の研究で覆る事がある
という指摘で、教科書的な記憶重視が間違い、という訳ではなく、そうした内容を土台に、研究成果が出るのだから
単純に何から何まで全て暗記ではなく、その先には暫定的な事実を疑い、探究して新たな発見がある事を指摘されているのだと思いますし
批判されているのは、何から何まで暗記して、思考力を鍛えない事であると理解しています。
ただ、暗記は不要、記憶力は不要、という話になると、思考力を鍛える為に必要な記憶という作業そのものまで否定していると解釈する人が一定数出てくるのも事実ですよね。
この辺りが理解できていないと、先生のお話の真意が伝わらないですし、AIが進化して普及してもAIを使う人ではなくAIに使われる人が増えてしまうと思います。
多くの教師自体が暗記型教育制度の中で育ち、その制度に適合したタイプばかりなので、優れた人材を子供達の中から見抜く力がありません。彼らから見たら、言うことも聞かず、変な質問ばかりで、出てくる答案用紙には、とんでもない答えが書いてあり、数値で見たら一部でトップクラスの力を見せたとしても、こんな子供は平均ではクラスの下位に位置せざるを得ない事となります。当然、教師の贔屓にはならず、いてもいなくても、のような存在となり、片隅に追いやられます。システムが上から下まで、これですから、余程の社会変革がないと難しいでしょうね。先ずは教師が変わらねば、と言うのが私の思いです。
学校の勉強には答えがある。社会に出たら、答えがない。
会長、これですよね。会長が頭が悪いなんて、謙遜しすぎですよ。本を31冊も出せるなんて、すごいです。不動産より、このほうが偉大です。
教育というと受験突破法に特化した方法論が最初に思い浮かぶのが残念ではあります。過当競争の結果こんな事になってしまったのが残念。しかし研究の意義、教育の意義は一部の人たちの間では理解され、細々と実践されています。全否定はしないで欲しいと思います。
明るい話だ。